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【ゴッホとピカソの違い】




神戸市灘区阪神岩屋
たっぷりの兵庫県有機野菜が抜群に美味しい・
お箸で食べるフランス料理・
ビストロトナリャオの小林です。


今、当店の近くにある
兵庫県立美術館でゴッホ展が行われています。


その恩恵をうけて
このところランチのご予約が
多くなって嬉しい限りです。


先に言っておきますが、
私はゴッホ展には行ってません、笑




はい、昨日少しお伝えした、
ゴッホとピカソの違いについて
ちょとお話しますね。



興味があれば読んで下さい。




ゴッホもピカソも
今や絵画の巨匠として
有名な美術館へ行かないと拝めない作品を
残していますよね。




しかし、この二人の人生は
全く対照的なんです。



ゴッホは生涯1枚しか絵が売れず
弟の援助を受けながら
精神に異常をきたしながら、
絵を描き続けました。


弟以外にあまり心を開ける人もおらず、
一時期ルームシェアをしていた
ゴーギャンが家から出て行くと
ショックのあまり自分の耳を引きちぎったり、
孤独なまま37歳の若さで
最後は拳銃自殺を図りました。





一方ピカソは
自分の作品を生きている間に
バンバン売りました。




生涯残した作品数も
ギネスに載っているほどです。




総資産額は7500億円ほど
あったとも言われています。




そして、無類の女好きで
生涯2度の結婚、女性のスキャンダルが
絶えない人でした。


享年も91歳と長生きです。






さて、この二人。

同じ巨匠でありながら
なぜこれほどまでに
生前の絵画の売り上げが
ここまで違っていたのでしょうか?





決定的な差は
ピカソのほうが
「お金とは何か?」に興味を持ち、
深く理解していたということです。


ゴッホは、生前に
1枚しか絵が売れなかった、とありますが、

実はこれ、
売れなかったんじゃないんです。



「売らなかった」

そう表現した方が正しいようです。





実はゴッホのもとには
絵を売ってくれと言う人がいたようですが
「私の絵は売れるようなものではない」
と言って、売らなかったという逸話があります。





ゴッホは自分の作品を
展覧会に出品するよりも
生前に書いたものを
積極的に売ろうとしていなかった。




画家の活動期間が10年と短く、
そのため認めらるまでの時間がなかったために
売れなかったという説もありますが、

自分の絵が売れて
認められるという確固たる意志や
将来への展望があったなら
自殺は思いとどまったのではと思います。



片やピカソは、
自ら自分の絵を売る工夫をしました。



自分の絵を販売することに関しては天才的。



新しい絵を描き上げると、
なじみの画商を数十人呼んで展覧会を開催。




絵が素晴らしいのはもちろんですが、
ピカソはそれに加えて、
作品を描いた背景や意図を細かく話して聞かせました。




人は、作品という「モノ」にお金を払うのではない。




その「物語」を買うのだ、ということを
ピカソは知っていたのです。





人は「物語」を買う、というのは
マーケティングの世界ではある程度
知られた話です。





そして、たくさんの画商が集まれば、
自然に競争原理が働き、
作品の値段も吊り上がります。





ピカソは、自分の作品の価値を
価格に変える方法を
よく知っていたのだと思われます。





さらにピカソは有名になると
自分のサインさえも価値がでると予測。





彼が買い物の際に小切手を使えば、
それをもらった商店主は、
小切手を銀行に持ち込んで
現金に換えてしまうよりも、

ピカソの直筆サイン入りの作品として部屋に飾るなり、
大事にタンスにしまっておくのでは?



そう考えました。



すると、小切手は換金されないため、
ピカソは現金を支払うことなく、
実質的にタダで買い物を
済ませることができるのです。





ピカソは、自分の名声を上げるかに加えて
それをどうやって、その名声を利用し
より多くのお金に換えるか、
という点についても熟知していたのです。






【ゴッホとピカソの違いはマーケティング】



どうでしょうか。





画家は食えないだの、
売れないだの、
儲からないだの嘆きながら

ほどぼそと続けている人がいたら
売れないんじゃなくて、
売らないんじゃないだろうか?




そう感じてしまいます。


本気で売ろうとしているかどうか。


ゴッホのように自分の絵、
そして自分自身に
価値がないと思いながら生きるのと

ピカソのように最大限
価値を意識的に高めながら生きて行くのと

どちらも選べます。






自分の価値を高めるということは
それだけ社会にも
貢献できる間口が
広がることでもあります。

ですから、
自身の価値を高めること
そしてそれを世の中に伝えて行く事で
助かる人や幸せになる人が増える。




ピカソはちょっと破天荒すぎて
尊敬できない部分も多々ありますが。
女性関係とか、笑






勘違いして欲しくないのですが、

自分の価値を上げる=儲ける為

とは思って欲しくないのです。





価値を上げるということは
自分自身のエネルギーも
上げるということです。




あなたのエネルギーが高まれば
それでより多くの人を助けられたり
必要な人に行きわたったりするのです。




そこを勘違いして
金儲けを否定する人がいますが、

私の回りの
成功しているお金持ちは
いつでも周囲に還元しよう
より多くの人に幸せになってもらおう

そう考えています。



成功者は儲かればもうかるほど
社会に役に立つことをしたいと
思えるようになっています。

それはそれで幸せなことだと
スゴく私は思います。






少し話がずれますが、
以前に妻と子供たち3人に、
その辺に落ちている石ころを1000円で
買ってもらう方法を考えてみて、
とお題を出しました。


本当に出来る出来ないはこの際おいといて
どうすればどこにでもあるような石ころを
1000円だすから売ってくれ!と
言われるようになるのか。


すると、面白いですね。

子供たちの意見は、笑

大人のように子供にはお金にたいしての
ブロックがないから
どんどんアイデアが出て来ます。


反対にお金にブロックのある
妻からはアイデアは出て来ませんでした。

石ころなんかが1000円で売れる訳がない!と
最初から思いこんでるからなんですね。



では、ダイヤモンドだったらどうですか?
1000円で買ってもらえるでしょうか?

きっと、1000円よりもっと高く買ってもらえますよね。

同じ石なのに、笑


では、ダイヤモンドが道を歩けば
そこらじゅうにゴロゴロ落ちてたらどうですか?

1000円よりもっと高く買いますか?
1000円も出しますか?


だんだん、見えてきましたね。





【人は価値のあるものにお金を払う】


ダイヤモンドが道にわんさか落ちていたら
価値を感じますか?


逆に石ころに価値があれば
人はお金を出してくれますよね。


て、ことはそこら辺に落ちている
石ころに価値をつければ売れます。

もっと掘り下げると、
石ころは元々そこら辺にあるものなので
これに付加をつけることです。


つまり、石ころに1000円の付加価値をつけると
1000円払うから売ってくれ!となるんです。


このお題で息子が面白いアイデアを言ってくれました。

ただの石ころですが、
1000円以上出して買う人が続々と現れる
アイデアです、笑笑




今日は長くなったので、
このアイデアの公表はまたの機会に。



あなた
石ころを1000円で買ってもらう方法を
ぜひ考えみて下さい。



お金のブロックを外しましょう!





本日も最後まで読んで頂きありがとうございました!




では、またメールします。



ビストロ トナリャオ 主(あるじ)

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