
神戸 フレンチ【最後・・・楽になる!】飲食店 マインドセット
【最後・・・楽になる!】
おはようございます。
神戸市灘区阪神岩屋
お箸で食べるフランス料理
ビストロトナリャオの小林です。
今日は、一休さんについてです。
将軍様にムチャ言われた
新右ヱ門さんが慌て走って
寺までかけ上がり、
『一休さーん!助けて下さい!』
『おや?新右ヱ門さん、そんなに慌てて
どうしたんですか?』
こんなやり取りで始まっていた
テレビや漫画でお馴染みの、
「一休さん(和尚)」
の遺言です。
最後の……という言葉で、
すぐに思いつくのは、
ご存知ですか?
一休さんは何人かの、
お弟子さんがいたのですが、
亡くなるときに、
1通の手紙を
弟子たちに残しました。
「この先、ほんとうに
困ることがあったら、
これを開けなさい」
と・・・!
これが、一休さんの
最後の教えだったそうです!
何年かたって、
寺に大変な難問が持ち上がり、
どうしようもなくなったときに、
その手紙を開けてみたのです。
すると、そこに書かれていたのは……。
この手紙に、
何が書かれていたと思いますか?
・
・
・
そ
れ
は、
・
・
・
---
しんぱいするな!
大丈夫なんとかなる!
---
の言葉だけでした。
弟子たちは、
大笑いして肩の力がぬけて
深刻さが消え、
それで、元気になって、
問題を解決できたというのです。
最後の言葉には、
その人らしさ、
本質が凝縮されるように思います。
最後まで、一休さんでしたね。
では、
とんちんかんちん…
いってらっしゃいっ!
さぁ、
本日も1日元気に
一緒に頑張って行きましょう!


