
【遊び心を】神戸フレンチ トナリャオ 飲食店マインドセット
おはようございます。
神戸市灘区阪神岩屋
お箸で食べるフランス料理
ビストロトナリャオの小林です。
さて、今日は江戸らしい遊びのお話です。
「枯れ野見」
ってあるのを知ってますか?
一面枯れた野っ原を
見るために出掛けて、
好きに楽しむこと!
をいうそうです。
どこまで楽しめるかは、
遊ぶ人の
裁量次第なのだとか…!
江戸っ子の粋な
心意気が感じられる、
そんな遊びなんだそうです。
現代は昔に比べて、
たくさんの
娯楽がありますが、
受け身のものが多いですよね。
おもちゃをを買えば、
直ぐに楽しめ、
テーマパークに行けば…
ショッピングモールに行けば…
お金を払えば…
一日中機械的に遊べます。
私は、小学生の頃
学校の野球チームに
入っていましたが、
その時、野球をするというよりも、
一から楽しむ遊びとして野球を体感し、
それが、今も生きていると、
感じています!
自分で遊びを生み出す
楽しさを味わうこと
って大切ですよね。
江戸時代(昔)の人は
四季や自然をたしなむ
遊び心が
あったのがすごいと思います。
何でも揃い、
飽和している現代ですが、
私も日常の中に、
もっともっと遊び心を
取り入れたいです。
また、現代は、
娯楽があふれていますが、
何もないところから、
遊びを生み出すのが、
不得手になっているのでは
って思います!
自分を含めて、
現代人は生活に追われている。
これは、否めない現実です。
小さな日常の中の出来事を
楽しめるゆとりをつくるように
心掛けたいです。
遊び心とは、
創意と工夫から
生まれるもの。
創造性を養うために、
自ら考え、楽しむように…
その中から、
仕事も遊びも…
きっと新しい
『遊び心』
が生まれるはずの様に
思います。
では、今日も楽しく元気に!
1日一緒に頑張って行きましょう♪




